笑顔いっぱい!サンシャイン音楽体操
岐阜県民の歌
音楽体操 女性いきいき 2007年02月14日
本文及び写真 引用:asahi.com http://www.asahi.com/
カントリー音楽に合わせ、踊るサンシャイン音楽体操のメンバー。
右端が長谷川晶子さん=JR岐阜駅のハートフルスクエアーGで
 中高年の女性たちに音楽や踊りで元気を出してもらおうと、岐阜市のJR岐阜駅にあるハートフルスクエアーGで週3回、「サンシャイン音楽体操」が開かれている。かけ声と笑い声が絶えない練習会場は、孤独になりがちな女性同士の交流の場ともなっている。(山吉健太郎)

会場に流れる曲は、山口百恵など懐かしの歌謡曲から、SMAP、映画音楽、ジャズなど様々。代表の長谷川晶子さん(54)の振り付けで全員一緒に体全体を使って踊る。ダンスの合間には、手拍子に合わせて春にちなんだ言葉を順番に答えるなど、ゲーム形式で頭のトレーニングも取り入れる。
  長谷川さんの本業は英語通訳。米国人たちとの仕事で培ったかけ声や身ぶりでメンバーを盛り上げている。
  音楽体操を始めたきっかけは2年ほど前、父を78歳で亡くしたことだった。母千恵子さん(81)がガックリと落ち込んでしまった。なんとか元気を取り戻してほしいと、千恵子さんの友人も誘い、脳の活性化に良いという体操と音楽の組み合わせに取り組んだ。
  メンバーは次第に増え、今は20〜80代の約30人。母と同じように長年暮らした家族を失って「一日をどう過ごせばいいかわからない」という女性もいた。体調に不安を抱える人もいる。しかし、一緒に体を動かすと、踊りを教え合うなどして、どんどん生きることに前向きになるという。
  長谷川さんは「人は人を求めている。お互いに助け合える仲間づくりのお手伝いをしたい。私自身の未来の姿でもあるのだから」と張り切る。
  県内各地のイベントに出演する機会もあり、「高校生の頃、文化祭に取り組んだことを思い出す」と励みにするメンバーも多い。
  練習は月、水、土曜の午前9時半〜11時、ハートフルスクエアーG体育室で。
月会費2500円。無料体験も受け付けている。当日参加可。
問い合わせは長谷川さん(090・6807・8953)へ。